かきご飯
新発売 かきご飯のタレです
タレ一袋で米2合、カキ200gが目安
薄味がよい方は米3合でもよいかと思います
レシピもついていますが、作り方は
- カキをタレで煮てカキと煮汁に分ける
- 米の水加減をするときにタレも加え通常の水の量に調整して炊く
- 炊き上がったら煮てあったカキを入れ軽く混ぜ蒸らす
面倒なイメージのカキご飯も簡単に作れます。
普段料理をしない男性でも簡単にできるので、たまにはダンナ様に作っていただくのもいいかもしれませんよ
マルダイのおいしい生カキと一緒にぜひお試し下さい。
あんかき豆腐
材料
湯豆腐(盛り付けるときに、豆腐の上に醤油+バター少々)
- 豆腐
- 昆布
- 醤油
- バター
あん
- かき
- しょうが、ネギ セロリ など薬味になる野菜(みじん切り)
- にんにく(スライス) 好きな方は、みじん切りで上の薬味と一緒に
作り方
<湯豆腐>
昆布と水を入れた鍋で豆腐を温める(湯豆腐ですね)
<あん>
別のフライパン(または鍋)でオリーブオイルを熱し、にんにくを入れて炒め、にんにくは香りが出たら取り出す
みじん切りにした薬味の野菜を入れて炒める
酒とだし汁(水+和風だしで充分よ)を少し入れ、カキを入れる
塩、みりんなどで味付けをして、かきがふっくらしたら、片栗粉でとろみをつける
豆腐を器に盛り、醤油少々とバター少々を豆腐の上にのせる(見えないけど、これがポイント)
カキで作ったあんを上からかける
バターやオリーブオイルが固まってしまうので、豆腐はアツアツにしておいてください
さむーいネーミングだけど、アツアツ豆腐で温まって下さい
ホイル焼き
カキとタラの白子をアルミホイルでくるんで蒸し焼きにしてみました
- カキ
- タラの白子
- バター(一かけ)
- レモン(厚めのスライス)
- 塩、ブラックペッパー (少々)
(別にカキと白子の両方なくても、どちらかでも充分おいしいです)
20cm四方くらいのアルミホイルに、かきと白子を並べ、塩、ブラックペッパー、パセリなどを振ります。
その上にバターを一かけ入れ、レモンスライスをのせ、ホイルをくるむようにして口を閉じます。
ホイルごと、蓋のあるフライパンか鍋に入れて、3分くらい蒸し焼きに。
蒸し器なんかなくて平気です。
ポイントは火を通しすぎないこと
材料の量にもよりますが、3分じゃ長いかも
今も記念撮影をしている間に、ちょいと火がとおり過ぎてしまいました。
カキも白子もバターと合います。
カキとエリンギでもおいしいと思いますよ。
すぐできて贅沢な一品
カキの柳川風
柳川鍋のどじょうのかわりに、カキを入れてみました。
- カキ
- ごぼう(ささがき)
- 卵
- 薬味(白髪ネギ)
- だし汁
- めんつゆ
だし汁(お湯+和風だしでもOK)にカキと酒を少々入れ、軽く火を通す
鍋というより、卵とじなので、汁は少なめに
カキからも水分が出ますからね
カキがふっくらした感じになり火が通ったら、カキは取り出し、ごぼうを入れて煮る
味つけは、めんつゆ または しょう油とみりん
ちょっとしっかり味つけするほうが、ごぼうとバランスがとれるみたいです
ごぼうが煮えたら、取り出してあったカキを入れ、卵を溶かしいれる
ふんわり卵に火が通ったら出来上がり
白髪ネギなどの薬味をのせてどうぞ
もうちょっと卵の黄色が出るつもりで撮った写真だけど、
ごぼうとカキの色に負けて、茶色になっちゃいました。
こういう写真では、黄身を多く使うのときれいに撮れるのかな
生カキの出荷開始
やっときょうから生カキの出荷が始まりました。
例年なら、10月1日の解禁から出荷が始まるのですが
今年は10月も半ばになりました。
寒い時期においしくなるカキですから、
ここにも温暖化の影響があるのかもしれません。
自然の偉大さ、地球環境に目をむけてもらうめにも
おいしいカキを出荷しなきゃなと思います。
生カキを待っていた皆様、おいしいカキをぜひどうぞ!